2022/11/24 12：00 更新

福岡

広域での清掃奉仕活動で業界の存在感をアピール

10月4日、公益社団法人福岡県ビルメンテナンス協会は清掃奉仕活動「クリーンアップ福岡」を実施しました。
この活動は、毎年、福岡県協会が「都市ビル環境の日」と定めた10月4日に福岡県内各所で毎年継続している活動です。

28回目となる今回の「クリーンアップ福岡」の当日は気持ちのよい秋晴れの中、各地区に集まった参加者は、今年新調したばかりのライムグリーンの帽子とユニフォームに身を包み、各地域の中心部や会員受託物件の近辺での清掃奉仕活動を開始。
公園や商店街、遊歩道、駅構内外などの地元地域・施設や、日ごろお世話になっている顧客の物件周辺に至るまで、正会員・賛助会員、そして参加を希望された外部企業からの参加者が、力を合わせて広範囲での清掃活動を展開し、汗を流しました。

▲お馴染みとなったライムグリーンのユニフォームに身を包んだ参加者たち

▲福岡地区では例年より活動範囲を拡大し、博多川両岸の遊歩道の清掃も行いました

今回は福岡、北九州、大宰府、行橋、飯塚、田川、久留米、大牟田、大川、朝倉の9地域にて活動を実施。全地域での参加者は総勢で281名にのぼる、大規模なものとなりました。

また賛助会員の協力により、今回は自動床洗浄機などの最新機器も導入され、例年よりもパワーアップ。
真新しいユニフォームに身を包み、最新機器を駆使した「プロの清掃」により、地域の方々へ「都市ビル環境の日」やビルメンテナンス業界を強力にアピールしました。

▲商店街のタイル床を自動洗浄機を駆使して磨き上げていきました

■関連リンク
公益社団法人福岡県ビルメンテナンス協会
http://www.fukuoka-bma.jp/